夏ワカサギ

名古テツ

2012年07月28日 00:03

今回も旬な釣りではないけど、今年ワカ釣りを始めた後輩が先月の釣果を聞きつけ
夏ワカサギの釣行を木崎湖に決めドライブ♪


丁度1ヶ月前の6月末に行ったポイントと同じ場所に群れを発見したので
イザ開始しますが、水深6m、魚探の反応はあるが穂先にアタリは明確にでないww
同行者も同じようなので真剣集中モードで合わせるとやっと一匹w
これ、ウルトラパニック2.0号な針で釣れた過去最小な記録ものでした!


これじゃ、駄目だとポイント変更を提案し、水深6.5~7.0mを探して試釣してもらう。
すると、今度はサイズの良い(9~10㎝)のが一瞬で四匹の鯉のぼり状態。
ここでアンカーを投入し、自分の釣座のセッティングを開始した。
今回も手動リールで自作のグラス、カーボン、シマノSH04と3種類の穂先を試す。
それと、UVパラソルの固定実験(FRPレンタル船への固定)が待っています。(笑)
パラソルの固定方法は画像でチラリと見えますが、FRP保護の為、木片4個使用。


ポイント固定後、9時半頃までは、型も揃って後輩たちも大満足なようです。



しかし、10時頃には暑さもあり、退屈になってきたようなので、気分転換に
スピニングロッドに持ち替え、スモール狙いに突入。
なかなか、ルアーには喰いませんが、ワカサギのライブベイトには簡単にヒット!
よくスモール狙いはラインを細くしてなど繊細なイメージがありますが、
琵琶湖仕様の太いラインに特大なワーム用オフセットフックでも一発なのは
不思議ですよね~(苦笑)


結局45㎝を含む5本ほど楽しませてもらい、強い日差しの中、ワカサマを求めて
放浪の旅にでましたが、どこもイマイチで結局最初のポイント近辺で再び落ち着きました。

お昼頃でも入れ食いにはなりませんが、ポツポツとアタリがあり、自分としては満足です。
しかも、UVパラソルは最高で、有ると無いとでは日焼けの度合いが異なり、微風が気持ちイイ♪

もうひとつのテスト
市販の穂先、S社のSH04はやはり良く出来ていますね。
それと、アルファタックル社のドラグ付きリール、パワーハンドルで泣かせる作りです。


炎天下での釣りは危険なので早上がりで充分としましょう。
それでもライフジャケットはお忘れなく。

レンタルボート屋さんのブログより拝借

550g、350g、310gで充分な3名です。






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