DDMのモーター交換面倒ですね。
自分は定番のトルクチューンモーターを分解して前後ベアリング、カーボンブラシ付のモーター缶
(ケースのこと)に中身のみ移植する仕様としました。
純正のモーターは冷却穴など無く、基盤を含めシール材で耐水性を考慮してあり流石ですね。
下の画像で一番上がモーターのマウントで後方部分を曲げてモーターを抜きました。
純正モーターは赤い矢印の部分のツメの部分で押さえてあるようです。
一番下の基盤が半田付けされてるモーターが今回交換するモーターです。
モーターのシャフトにパイプが圧入されていますが、トコロテンのように抜くことをイメージすればOK
但し軽く叩くことが必要ですがね。
社外品のモーターに交換する際、性能は別としてサイズに注意しないとマウントにキッチリ入らず
装着後、ボディーに干渉しフリー/ロックの動きが悪くなるから注意です。
注)純正は結構ギリギリのスペースで設計されているようで大手メーカーは違いますね。
で、ウレタンコートで若干失敗して再塗装しなおすか悩んだ結果、自分でGOサイン
何回もクリア、乾燥を繰り返し、その待ち時間にペーパークラフトでYZRを作成。
穂先もシマノのSH04,05に合わせて3本ぐらいカーボンとグラスで製作。
で、2/5、キャンセル祭りの野尻に挑みましたが結果は船中でもMAX33匹だったw
水深28mでタングステンの10gまで使用しましたがモーターのテストはOKかな?
ここでアクシデント発生
この画像が最後で、水没→本体セーフ→下半身(足と電池カバー)がなぜかスローシンキングw
ま、ビールとお昼寝で久々に別の意味でリフレッシュできましたがね。
船頭さんに許可を得てチェックさせていただきましたが、群れが来たときは釣れますが、
大きな群れはなかなか入ってきませんでしたよ。 28.8mの9度
夜は宴会じゃぁ~ て飲んだら眠いzzzz
翌、6日は大雪予報につき、朝食後に野尻を見捨てて帰り道の岡谷インターで降りることに決定。
到着は9時過ぎでモーニングラッシュは過ぎたそうです。
沖合いに浮かべられた3台のドーム船のうち、一番手前の小団体さんのドームに乗船。
イメージとは異なり渋い感じで固体もマイクロが多い?気がします。
オモリ7gから2gまで穂先とともに探ってみましたが、手繰りは持ってこなかったを後悔。
水深と反応はこんな感じです。
サイズはこんな感じが多かったです。
なぜか隣のT君は型が揃っていた気がしますがね。
新しいエサと細かい誘いで小さな揺れを合わせるとノリましたが、これがわかると面白い。
但し、水深が浅いのでドーム船での人の動きがシビアで、余計な物音をさせないマナーが重要かな?
頻繁なエサ換えで船下の止めておくのも必要かな?と偉そうに感じてしまいました。
船頭も同様に言ってましたから。
この画像をあとで見ればカバーがしっかりセットされていないのが判別できた!
ク、悔やむ・・・・・・・・w