2/29Iruka

名古テツ

2008年02月29日 22:10

今日は天気が良さそうなので出撃しました。

前回、2機ある電動のリールのうち若干手直ししたい部分があったので簡易的に
会社に置いてあったコイツをスプレーしてみました。
ゴム製品やベルトの鳴き止めに便利な一品。


ちょっと遅めのスタートなので既に狙うポイントは結構なボートの数です。
女将も「あの辺しか釣れん!」と言うのですが、せっかくの休みにあの中は嫌っ!

桟橋を離れるとすぐに10m付近で反応ありなので適当にアンカーを入れ仕掛けのセットを済ませる。
朝一なのでオモリは3.7gで底まで落とすとプルプルと明確なアタリの連続です。
巻き上げようとS/Wをオンするとトラブル発生~w
昨晩スプレーしたプーリーのOリングが固くなってスリップしてスプールが回りませんw
イロイロ拭いてみたりしてみたがダメで結局手でスプールを回すことに。
って10m。。。。。。。シコシコ。。。。。シコシコ。。。。ww

ならば風もなくベタナギのこの時間帯にはこれでしょ。


前回の遠征時初体験した時と違ってアタリが大きいから練習にはなりませんが
とりあえず手返しの練習にはなりますね。
これ結構面白い

なんて言うか小さいサカナなのにダイレクト感がある。掛けた時の右手も左手で手繰る時も
ちゃんと抵抗があり重みが感じられる気がする。
もっとも0.9gのオモリなので風と振動には弱いのでボートには向かないかな?
チョーシにのって楽しんでいるとやはりライントラブルを発生させちゃいまして暫し休憩。

スペアの電動リールをセットし再びプチイレグイを楽しむことに。
船団からは離れていたので好きなスタイルで釣りをしますがアンカーは持参も入れ前後で固定。
11時ぐらいには私の近くにもなぜかボートが増えてきましたし、この頃ち丁度カワウが数羽で
マイウォーターを荒らしはじめ魚影が落ち着かなくなってきました。
ここで昼食の為、桟橋に戻り恒例オムライスを注文し引数のチェックをすると145匹


下の写真を見てもらうとわかると思いますが
遠くの六間岩沖周辺から水門にかけ平日なのにあの状態ww
私的には多少釣れなくても良いからギスギスした精神的にめげる場所は敬遠したい。
ちなみに私が釣ってたポイントは手前に見える岬の沖15mぐらいで水深10mでした。



午後から再度ボートに乗ってビックリ!
ザルとボールで隠していたエサの赤ムシがカラスにやられ壊滅状態。。。。
散らかっているエサを集め(数匹?)出撃すれど群れ散ってさがせませんね。

違うワンドまで行ってみましたが小さい群れが時々3-4mラインを泳いでいるだけでした。
結局船団周辺まで行ってみたら若干反応ありでもやる気なし。


適当に25匹ほどしか追加できず午後の部は1時間で終了。






【タックル】
自作手繰りセット 電動
ライン:バリバス0.8号 PE0.2号
オモリ 0.9g-3.7g
エサ:アカムシ(カットチューン)







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