今日はワカサギ師匠おすすめの一度は体験しておくようにと言われてた長野県のM湖。
深夜0時に出発し到着は3時半頃で、受付の6時半まで車内で仮眠zzz
レンタルで2つのテントとアイスドリルを借りイザ氷りの世界へ歩きだすと、前回の
Haruna釣行と同じように絶景の景色を堪能
ん?確かあの辺に八ヶ岳があるはず。。。。
ここの湖は小さくてまわりが大きな木に囲まれ見えませんでした(笑)
9時までに1束ぐらい釣らないとそれから渋くなるよ!って言われましたが
我らトーシロ軍団には馬の耳に念仏状態でマッタリしてるw
水深は深いところでも7mぐらいと聞いていたので今回は皆に手繰りを用意しました。
外は寒いですけどテントの中は快適ですし、これで2名は入れます。
穴あけ場所は流れ込みから岬に向かった水深6m付近。
ちなみに水温は表層で限りなく0度に近くボトムで5℃ぐらいでした。
ここの湖の特徴は簡単には釣れん!(笑)
それでも言われたとうり早朝はまだ多少活性が高いようですが、なんせサイズが小さい!
1号針でもどうよ?て感じのサイズでしかも激ヤセ(今の時期だからかな?)
結果的には2時までやって37匹w 相方は28匹、別テント組みはなんと3匹、1匹の大爆笑
わけわからぬままにゴールデンタイム?は終了。
渋い時間帯に全神経を集中し聞き上げ、かすかな穂先の動きを見逃さず合わせるスタイルは
なんとなく勉強になりました。今までの感覚のアタリ(穂先の動き)でアワセてものらないのも体感。
なんて言うのか・・・経験値が低すぎるからなんですが簡単に言うと「超攻めの釣り」かな?
ちょいと誘って穂先を固定し見逃さず合わせる感じじゃ無い気がしました。
こんな状況でも地元名人と言われる人たちは確実に短い時間で1~2束を釣ってしまうんですから恐るべしw
2時でギブアップしたのは釣れなくて嫌になったんじゃない。
日頃こんなに集中して釣ったことないですもんね。肩はこるし疲れ方が2倍でしたから~
なんせ相方の鼻水をすする音や鼻息が気になりましたモン(笑)
あっ、それでも時々こんなサイズも混じるんですよー。
帰りの車内でも釣果に関係なく皆充実感のせいか楽しそうで良かったです。
違った意味でのM湖。。。。
来年も氷の世界に旅立つぞー。
【タックル】
自作手繰り カーボン穂先
自作電動 グラス+合金穂先
ライン:バリバス手繰り0.6号 ダイヤフィッシングPE0.2号
仕掛け:バリバス1号狐針
オモリ:1.2g~2.3g
エサ:ラビット(カット)