ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2008年04月18日

4/15ワビコ試走

ボートを牽引しながらはじめて新名神を走ってみた。

ナビが古すぎて道が無いw



エンジン載せ替えて中間検査時に書き換えてもらうはずがスムーズ行かない。

職員:中間検査だけならここで大丈夫だけどエンジンが重いので浮べて検査します。
    場所を決めて連絡してください。

わたし:ん?この辺なら何処で浮かべれるんですか?

職員:そんなことはこっちで言えない。

わたし:しかし現実に年間数回しか遠征しない湖に何度も都合よく行けないから。ムカッ

職員:当方の関与することではない。

わたし:浮べろと言ってるのはそっちだから近くの場所を教えてくれと言ってるだけでしょ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんな無駄なやりとりが続き電話を切った。

やむなく良心的な業者にすべて頼み10日ほどして新しい検査証が届きました。

しかし言っちゃなんですがトーシロのポン付け。
浮かべもせずセッティングなしで検査もありですね!
船外機、リモコン、ケーブル、タコメーター、類の交換、W/Pメーター、バッテリーの位置変更
と文章にするとこんなもんですがね。

現地で仮眠(爆睡?)し起床は朝5時。

関東より遠征された方にランチングを手伝っていただき無事浸水。

静止浮き姿勢は思ったとうりで問題なし。
内心はランチングの際、そのままトランザムから浸水したら漫画だなと思ってたりして。テヘッ

今日は新品エンジンだし慣らしだから回転計に気をつけゆっくり漁港を出ます。
充分暖気をしてから、回転をあげプレーンを。。。。。
と、やはり40キロオーバーはアクセル全開でもプレーンをしません。(4,000回転止まり)
なんせガソリンタンク満タンで以前より大きくなってますから。(笑)

しかたなくそのまま危険ですが私の体重をチョット前にするとなんとか船首が下がり
プレーンしはじめエンジン回転も5600まで上昇。

いきなりフルスロットルでボートの姿勢はイマイチ。

ポーポイジング(て言うのかしらん?)で小型船の宿命ですね。
バッテリの位置を1個分前方にしましたがまだスタンヘビー状態なのがわかる。


ペラはMAX回転まで丁度まわったから様子をみてみます。
このままではライブに水を入れることもできませんね。
ま、釣れない君だからストレージ化してますがね。


デジカメ撮るの忘れたww





そこで本日一部の手直しを開始

1.スタビは今回FRP製のものをチョイス。
 (アルミや樹脂のものは今回はパス)

2.バッテリーの位置変更(少しでも前へ)

危険なのでカバーを作りベルトで固定



【今後の計画】
1.定番のスタビライザーを装着→終了
2.エレキを12Vに換装しバッテリー1個削減(25kg)
3.始動用バッテリーの位置変更(約30センチ)→終了
4.燃料タンクの位置変更(約10センチ)
5.操船者の大幅ダイエット(10kg)      


Posted by 名古テツ at 23:44Comments(0)ボート