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Posted by naturum at

2017年02月06日

3296Wボリューム調整その2

自分が使用している基盤の多回転半固定ボリュームは3296W
103だと10kΩらしいので家に転がってるパネル取付型ボリュームを
早速単純に換装してみました。


やはり感覚的にシビアな電圧調整となりました。

・電源はエネループ6本 実測1.32V×6=7.92V
電圧計が1/100単位なのと使用電圧を3.0V付近に設定するため
実際に調整すると、およそ1V~4Vぐらいまでがシビア設定
4V~7V付近の方が調整し易い。
何かの拍子に(スリムケーブルなどが接触)触れたら怖いですね。

位置を変更したり、ON/OFF付パネル取付型ボリュームも可ですが
この基盤には多回転半固定ボリュームの方が良いかも。

あくまでも自己責任の実験ですから参考まで。

  


Posted by 名古テツ at 14:23Comments(2)ワカサギ

2017年02月05日

3296Wボリューム調整

巷で流行ってるリチウム電池って航空便で送れないみたい。
どーして?(苦笑)

手持ちの電源BOXはDDMでの利用のみでマメな電圧コントールは必要無かった。
まして、初期のモデルのように外部での電圧コントロールでは、万が一
ボックスが動いて(落ちたり)して触った時に勝手に電圧が変わるとヤバイw
そこで、見易い電圧計は必須としたが、他の電動リール使用時など
簡単に電圧はコントロール可能とした。

テストモデルでの実験開始は基盤より、多回転半固定ボリュームを外して場所を変更。

精密ドライバーで微調整を可能とした。

使用電池はエネループ単三の1.2V1,900mAhを6本
調整して最下限表示は1.25V

今度は逆にまわして。。。
調整して最上限表示は7.45V

基盤の無い電動リールならモーター次第で電圧を上昇させれるけど
モーターはミニッツなどで利用されているカーボンブラシ必須かな?
いずれにしても、安易な改造は壊れたり焼損しますので自己責任で。OK  


Posted by 名古テツ at 17:17Comments(2)ワカサギ