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Posted by naturum at

2017年02月05日

3296Wボリューム調整

巷で流行ってるリチウム電池って航空便で送れないみたい。
どーして?(苦笑)

手持ちの電源BOXはDDMでの利用のみでマメな電圧コントールは必要無かった。
まして、初期のモデルのように外部での電圧コントロールでは、万が一
ボックスが動いて(落ちたり)して触った時に勝手に電圧が変わるとヤバイw
そこで、見易い電圧計は必須としたが、他の電動リール使用時など
簡単に電圧はコントロール可能とした。

テストモデルでの実験開始は基盤より、多回転半固定ボリュームを外して場所を変更。

精密ドライバーで微調整を可能とした。

使用電池はエネループ単三の1.2V1,900mAhを6本
調整して最下限表示は1.25V

今度は逆にまわして。。。
調整して最上限表示は7.45V

基盤の無い電動リールならモーター次第で電圧を上昇させれるけど
モーターはミニッツなどで利用されているカーボンブラシ必須かな?
いずれにしても、安易な改造は壊れたり焼損しますので自己責任で。OK  


Posted by 名古テツ at 17:17Comments(2)ワカサギ

2017年01月29日

ケーブル位置

久しぶりに乱獲師匠から電話があった。
ここ数年、釣りの方はご無沙汰らしい(苦笑)


DDMの外部電源化でのメリットは電池の容量UP(注)電圧だけじゃないw
それと、落水防止での尻手ロープが不要になること。

DDMにはロープ用の穴があり、そこを利用して電源供給用のケーブルを通しているかと。

最初は同じようにしていたけど、ケーブルの断線保護用に収縮チューブで保護してみると、
持ち方が悪いのか手のひらに当たり、気になって違和感があった。

そこでプチ加工しました。
電池のフタにやすりでケーブルが潰れないよう削る。

次に本体側の2か所を削る。(矢印の部分)

純正スタンド使用でフタはロックされて固定は安心。
通常の位置でもロープの場合は直ぐに下にぶら下がるけど保護されたケーブルは
ご覧のように後方へ伸びてしまうのが確認できます。

撮影の為スタンドは装着していませんが私の持ち方でも気にならないレベル。


ちなみに、この方法ならフタは簡単に外せて外部電源がブローしても単2を2本用意しておけば
普通に尻手ロープとして使えます。

あくまでも個人的な感覚ですから気になさらぬように。  


Posted by 名古テツ at 00:19Comments(2)ワカサギ

2016年09月06日

新製品登場

巷では各社NEWモデルが発売されだしましたね。

当社?の2016モデルも数回のテストは完了しております。
DDM-Tの特徴である(あえて弱点とはしない)適度な重量w

釣り腕の無い小生としては殆んど手持ちの右側のみでOK。
したがってメカニカルな点と軽量化を追求しました。

電池交換不要と安定化の為、外部電源仕様。

大型のデジタル電圧計は基盤で電圧を調整する際に便利。

US-YAMAHAカラーのDDM-Tは電池なしの実測重量で152.2g

実際にはこれにスタンドを装着しますから34g+で186.2gです。


エンジンはDDM-Tのドライカーボンカウル仕様で実測112.6g

スプールもカーボンですね。


ちなみに、電池込のフルスペックだと実測で200gオーバーとなります。



今回は徹底した軽量化を狙っていたので樹脂も穴開け(微量W)


モーターマウントも樹脂カム、シャシも穴開け(微量ww)


この外部電源仕様で7月に3回の釣行実施(入鹿池、芦ノ湖で1,000匹以上)で問題は無し。
8月はバスと太刀魚、根魚だったので9月にテスト再開ですね。
見切り発車しますか?
パーツ来ちゃったしね。
  


Posted by 名古テツ at 20:17Comments(0)ワカサギ

2016年07月02日

DDM用外部電源BOX作成


低予算で量産化?する為に数個作ってみました。

現時点でのパーツ供給を考慮しローコストパーツで設計。
しかしながら電池寿命を考え、又どこでも入手可能な単三電池仕様。


ケース加工は現時点でハンドメイドだが10個からなら近所で加工を
受注してくれそうな気配で素人が図面作成w


リール本体に合わせてカラーリングも決定した。
タカチのTWS9-4-17はカラーも豊富ですしね。



問題は耐久テスト(実釣&爆釣)が自分の腕では不可能なところw
既に芦ノ湖の計画はあるが釣行予定の相棒もテスターにはならんw



  


Posted by 名古テツ at 18:53Comments(0)ワカサギ

2016年06月14日

DC3V出力の外部電源

DDMは単四乾電池2本の直列仕様。
かなり昔、新製品発表後にパワーアップさせようとモーターやら
電池をリチウム化させようと実験して昇圧させたところ
基盤が死んだとの情報を得ていましたので躊躇しておりました。
DCモーターは電圧上昇で簡単にパワーアップできます。
コイルやブラシを考慮すると、もちろん限度はありますがね。

ならば単純に元電源が12Vだろうが9Vだろうが3Vに調整でOKか
DDM-Tの基盤も壊したくないので電圧管理は必須としたい。
そこでデジタル電圧計は必須でしょう。


今回お試しした基盤はこちらの1,280円
降圧DC-DCコンバーターの電圧計付で探せば980円もありますね。



画像のケースはアルミ製で電池スペースがあるので以前仕入れ。
テイシン電気のTM-4 W85×D128×H30
アルミケースに電圧表示用の窓を開けてアクリル板で保護。
基盤取付用の穴も付いていますが今回の基盤には合わない。
そこでアクリル板とスぺーサーを用いてかさ上げ固定しました。
丁度電圧表示パネルも上面に近づいて良かったです。

ちなみに電池ケース(単三×4本用)は加工して単三×6本仕様変更。

電池の横にはスライドスイッチで外部からの12V入力切替です。


パワースイッチはエーモンの車用を利用(ONでLED発光)
今回は12Vリチウム充電電池パックも導入できるよう、切替SWと
12V入力DCジャックも装着。もちろん3.0V出力DCジャックもね。
そしてお約束のリール本体からのロボットケーブルと抜け防止を
兼ねてロングDCミニジャックをセットしました。(裏側に位置)

[主なパーツ]
ケース
・電池ホルダー   
DC-DCコンバーター
・アクリル板(窓、絶縁用)
・電源スイッチ
・DCミニジャック 
・各種ビス、他ショートパーツ

いかがですか?12Vor9Vが3Vなどに可変出力。
ケース次第ですが案外とお安くできますよ。
タカチ製ケースに穴開け、レタリングカラーなど1個からでも可能みたい。
グループでまとめて10個など安くなりますよ。

注意!
私が使用したパーツは廃番のものがあります。
それと個人的な実験ですからマネしても補償はできませんよ。   


Posted by 名古テツ at 16:55Comments(2)ワカサギ

2016年06月14日

DDM-T改+外部電源

自作電動リールを始めた時から外部電源仕様でしたが途中から完成度の高い
市販リールを使ってきた。
DDMは良くできたリールでDDM-Tが完成された時は大満足。
しかしながら腕はなくとも若干の不満は残る。

そう、重量なんですね。
別に手繰るわけじゃないからイイんですけど少しでも軽くしたい。
一昨年のドライカーボン仕様のカウルで包んだ初号機はたいした軽量化に
ならず、基本設計を見直しドライカーボン板を曲げては削り、
鼻の穴まで黒くなり完成までこぎつけました。


プロトなのでレタリング、デカールは未装着。
外部電源BOXの中身は1,000円程度の電圧計付DCーDC降圧基盤。
そしてリールの比較はUS-YAMAHAカラーのDDM-T






そして詳細はこれからボチボチと。。。。
全バラしてパーツ毎に重量を測定しメモからスタート!


今日はここまで。

なんか地元のIRUKAで夏ワカサギの声がする。ナイス  


Posted by 名古テツ at 01:07Comments(0)ワカサギ

2016年05月29日

モーター交換軽量化テスト

前回の釣行時にモーターが回転しなくなった。
暫く放置していたけど分解してみるとブラシが逝った。

そんなに酷使するほど釣れてないんですけどww

せっかくOHするので軽量化モデルを作ることにした。
ノーマルのモーターは18.0g、モーターフレームは9.0g
フレームを徹底的に軽量化してみる。

さて重さは?(笑)

組立たらテストはしてみたい。が世間ではオフシーズン。
なんせ、この前はアオリやタコを釣ってきたばかりです。

愛車ハスラーにもクルコンを取付したからこちらもテスト。
24日深夜出発で新東名をチンタラ走り、西湖の山路さんより出船しました。

手力パワーで100m沖のブイに固定(アンカー不要)
運動したせいか思ったより寒くない。

ま、大きな群れはないけど喰いは良いですね。
大きなサイズも水深25mの巻き上げなら楽しさ一杯ナイス
時々仕掛けに小型のヒメマスも釣れるからテストには最高。


必死に釣りすると疲れますから適当に穂先を変えたりして楽しむことに。
43㎝のカーボン穂先と外部電源仕様のNEWボディーは細部の修正を
残すのみ。
と、言っても山積みなんですけど楽しいから無問題。


天気予報は微妙に外れ、西湖特有の風が強くなってきましたの残念ながら
撤収としました。これでも船首に移動してブイから切り離そうとしたら
久々のバウ沈w 遠くからウサギが飛び始めてます。


着岸したら丁度親父さんが軽トラで下りてきてくれたので荷物を荷台へ。
40分程お店でお茶&お菓子をいただきながら帰名のルートの打ち合わせ。
昼前で時間もたっぷりあるから甲府南から中央道で帰ることにして
3時過ぎには自宅に戻り、孫たちにヒメマスの素揚げをおもてなし。


結局2時間ぐらいしか寝てないから疲労は翌日以降持ち越しデス。  


Posted by 名古テツ at 00:51Comments(0)ワカサギ

2015年07月11日

夏ワカ地元デビュー

本来なら予定の無い釣行でしたが、土曜日、午前中暇なので行って来ました。

目覚ましもセットしてないので寝坊して出船は7時ww
完全に出遅れですが、例によって電動1本でスタート。

魚探に反応はあるけど動きも早く、手返しで頑張っても次は無いw


それでも、9時ぐらいまではなんとか時速50匹ペース
パラソルをセットし、日焼けしないように長袖と完全防備で暑い。

10時過ぎると回遊ペースがダウンしてきて時速30匹。

暑さ限界なので11時には片付け終了です。
皆さんは頑張りますね~。
ペースダウンなのか移動をされている方もチラホラ


パラソル必須ですが、同じ夏ワカでもやはり長野は違いますね。

今日の釣果は150匹で終了。
都度アイスボックスに入れて傷まないようにしておいたので
重たいバッテリーなどの荷物運搬をしてくれるボート屋さんに全部プレゼント。


サイズは7~10くらい、グッドサイズで楽しめました。

仕掛け:ササメ色狂い2号 →ダイワ2.5号
オモリ:1.5号
穂先:KIRAKU-M28  


Posted by 名古テツ at 14:21Comments(0)ワカサギ

2015年07月08日

四半期まとめ

2月に体調を崩し、今年も放置状態でしたが簡単に画像保存。

一応、釣りには行ってたけど気分で早帰りが可能なように単独でw
アオリ、真鯛、マダコはレンタルボートで出撃。


都度、刺身にして食す。

他、放置状態だった腕時計の電池交換


近所の買い物用のマイカー(AA6PA)のナビ修理
これはJT-8420中華製1DINインダッシュで内部配線の断線による交換

流石にパーツ供給は無理なのでネット検索でヒット!
FFCケーブル(PET)ならaitendoですね。


釣り日誌じゃ無くなっちゃうので昨日釣行しました。
場所はここ

風も無く曇り空でイイ感じです。

時速100匹ペースですが魚探をチェックすると大型魚が(苦笑)


ボート間際まで数匹でチェイスしてきてジャンプしてくるww
ちょっと休憩がてらグリップを改造してきたロッドのテストで一撃。
恐るべし、ライブベイト!

念の為、全てのサカナの口内など仕掛けが絡んでいないかのチェックは実施したけど問題なし。

午後からは雨が降り出したけど手持ちでの1本電動もおもしろい。
左右の穂先を見てるとめまいで気持ち悪くなりそうだから今は封印。


7メートルの底にはウイードがありこんな反応が終日続きます。


この時期のワカサギにしては昨年よりサイズ、元気が良いですね。
はじめての女性とか、子供は餌付けもなくメチャ喜ぶでしょう。
注意点はバスの活性が高いので自動船べりスロー機構は無視して早巻き実施。
仕掛けは10枚余分、当然オモリも同サイズを同数用意
名人、ベテランさんはもっと厳しくなる真冬からスタートですね!


15時に撤収、ボート屋さんと少し会話して帰りました。616匹、1.4kg
帰宅後がはそのままよーく洗って天ぷら用と甘露煮用に仕分けし食す。

久しぶりに夜中は爆睡できましたがな。

仕掛け:ウルトラパニック1.5号
オモリ:1.5号
穂先:オリジナルカーボン扁平06 
リール:オリジナルカーボンシャシ ByDDM-T
ライン:アーマードF+ 0.1号  


Posted by 名古テツ at 12:08Comments(0)ワカサギ

2015年03月30日

2015穂先テスト入鹿池

なんとか朝5時過ぎに起きれたので出撃しました。

湖上は急に5月並み?に温度上昇したらしく完全にホワイトアウトw
怖くてデットスロー (安全の為撮影なし)

桟橋沖でも魚影はありますが、あえて灯台の裏側まで行くことにしました。
早速準備に掛かろうとボート屋で購入した紅サシ君をポケットから出すとハプニングwwww
1袋おまけでくれた方は中古で袋が開封してあるじゃんwww
もう、最悪!!
上着を脱いでしばし清掃開始となりましたとさ。

魚群はいても移動が早いのかすぐに消えて終日こんな感じです。



もっと良い場所を探すのも面倒なので今日は左手で練習。


穂先は28センチで4本のテスト。
黒色でSS、S、M ピンクでM


ピンクはオモリ1.5号でテストしましたが良い感じで納得。
自分用ではないので数匹楽しんで収納。

上着を脱いでも暖かく、風もないのでアタリが遠くなると寝落ちしますw

エサを新しくして誘うとアタリがありますから横着は釣果に反映されます。
しかも、今日は左手のみでの練習ですが結構楽しい。

午前中は桟橋沖、中央いかだと灯台の間にいたボートはお昼には消えましたね。
自分の周りのボートも昼寝や帰着したようです。
これ、わざとボートのいないアングルでじゃないですよ!

同じ所から教会の方角もご覧のとうり(苦笑)


自分も少しふわふわして気持ち悪くなってきましたので15時30分に片付けです。
超小型サイズですが、150匹で終了しました。



【今日の仕掛け】
ハヤブサ 瞬間わかさぎ 細地袖1.5号
オモリ 3.7g~5.0g  


Posted by 名古テツ at 18:52Comments(0)ワカサギ

2015年03月24日

フロント廻りを変更

マクラーレンも本田ユニットで無事完走したものの
今シーズンはトライ&エラーの繰り返しになるでしょうね。
アロンソはマレーシアには行くみたいだけど見学かな?

暇なので我が2015モデルのフロントを変更することに着手。

初期モデルはアンダーガイドアダプターを使用するシステムだった。


電池はネジ1本で簡単に交換可能。


穂先はカーボン&グラスで番手でチョイス可能。


今回製作したアダプターはカーボンを多用。
角度は工具不要で可変できます。


ノーズダウンした図wでパイプもカーボンでスレッド補強でガタも無い。


鬼あわせをした時でも角度が変わらないようにセレーション?で安心。


追加シャシとナットの回り止めもL型ドライカーボン板を使用。


昨日は伊自良湖で1275匹だそうな。

なんてことだww  


Posted by 名古テツ at 20:48Comments(0)ワカサギ

2015年03月09日

2015.3テスト2

絶好調だった先週は体調不良で途中でリタイアw

今週はなるべく頭や視線を振らなくても良いように対策?で対応。

ま、カーボンカウルのテストにと勝手に重役出勤でエントリー。
夕食後のお薬が効いて朝寝坊ww

既にエントリーしている方のお姿が見えないので電話すると、
隠れて浮かんでいるようで、魚影あれどムズイらしいとのこと。

そこで、水深16mあたりを少し流し適当なところでアンカーを投下。


奥のブイ周辺には魚影が多いらしいです。



ここはこんな感じですがポロポロと・・・・


今回スペシャルスプールにはNEWラインもテスト


11時ぐらいまでは誘って、1匹を楽しむことになるべく専念。
サイズは殆どこれぐらいですね。


適度にお話し相手もいて休憩しながら、気持ちフカセ気味にすると
案外とこんな感じになってましたw


お昼を過ぎると反応が悪くなり、雨が降る前に撤収決断。
このとき149匹でラストの1匹がなかなか釣れません。
最後の手段で道具の片付けが終わるまで仕掛けは完全放置。
そして無事ラストは・・・


雨が降り出した1時過ぎですが、この方はこの時点で280匹オーバーw


このあとポイント移動をされましたが、最終まで楽しまれるようです。
お疲れ様でした!
  


Posted by 名古テツ at 19:27Comments(0)ワカサギ

2015年02月21日

氷上テスト2015

歳のせいで病院の往復と薬の服用で釣りに行かず工房生活w

相棒を誘いアオリ計画も前日の強風予報でキャンセル。
急遽、長野県の美鈴湖へ行き先変更♪ 
(誰かのメール情報のせい?)

急いで準備し直し0時30分に自宅を出発。

助手席の壊れたナビゲーターとで早朝の4時前に到着し仮眠zzz
7時に受付してから情報ゼロで氷上に向かうがドリルも無いペア。
桟橋に備え付けてある無料ドリルをお借りして、
周辺の最近穴を開けた形跡をたよりにチェックするも微妙な感じw
大きな群れはないけど正解がわからないのでここでトライ。



マイドリルが無いと都度桟橋までドリルの返却をするのがルール。
中には走って返却するグッドマナーの方も!いや何かの罰ゲームか?(笑)
専有されたら順番で待っている人はつらいよね。

駐車場でお隣だったカタツ持参の常連さんは宿舎側。
私たちがいるところが最深部に近い12.5m、
遠くに見えるカタツの方が浅場8mぐらいかな?




そこから対岸の鳥居方面まで8mライン?の方たち




ここで良いのか?という不安もありながらのモーニングタイムでは
久々のワカサギ釣りを楽しむことに。
ワンタッチテントは狭いけど「あったかいんだから~♪」



しかし、時間経過とともにアタリが渋くなり2gにしたり穂先の交換で悩み始めるとお昼にはダウンw

近くのウテナ荘(受付場)に戻りカレーライス&休憩
休みながら氷上をみていると癒されます。

相方もお昼寝タイム終了でその後は釣れなくなり2時過ぎには撤収開始の決断。
開くときにはワンタッチで組み立てたテントも収納には時間が・・・
説明書を見ながら四苦八苦で折りたたみました。
開くときは経年劣化でボロボロなんじゃね?のテントですから(笑)

お互いの釣果は70匹、80匹でしたが、時にはこんな時もあって?


非常に楽しかった釣行でした。
今日は20人ぐらいらしく氷上は空いています。
遠くは練馬ナンバーの方もおられたようですよ。
ちなみに、私たちが帰るときの最高釣果の方はその時点で250匹!
朝一から電動で穴あけチェックしていたあの方でした。
そして大きなシェルターテント周辺で盛り上がっていた集団は撮影?
女子リポーターにやらせ?でタックルを持たせたりで賑やかでしたね~。(爆笑)










そして・・・・















普段着のベルト&財布はDUNHILLのシャシー カーボン柄ww

Powered by simano DDM-T

シャシーは拘りのドライカーボン09tで作成
おまけでスプールも加工

本日のテスト結果は問題なしで、今後細部を仕上げます?

注)ドライカーボンの割にはたいして軽量化になりませんでした。
S社のパワーユニット重過ぎww

  


Posted by 名古テツ at 15:32Comments(0)ワカサギ

2014年11月14日

11/13伊自良湖

火曜日は特攻遠征で帰宅後、調子の悪い振動子をチェック。
やはり、コネクター周辺での断線が怪しいので早速補修。


あけて水曜日は仕事でその間に魚探とリールの電池の充電。
木曜日には1年ぶりの釣行となる後輩と入鹿池に予定だが、??
天気予報がやばいぐらいの強風なのです。
しかし、過去に何度も裏切られたヤフー天気では伊自良湖ならとの予報。
嫌な予感がしたが朝6時に迎えに行き現地到着は7時30分。
身体が重いので手リキとエリア選択は後輩にお任せします。
心配だった天候は微風で薄く虹が見えるなかスタート!
虹??


修理した魚探はちゃんと作動したので安心。
しかし、群れは??皆無ww
釣れるのはこんなのが多いです。
針は0.8号をチョイスし、久しぶりのアカムシww


50匹程度釣ったところで天気予報に裏切られることに。
これは止めろと言う事か。


おそらく我慢すれば昼以降の回復が望めそうですが撤収判断。

ま、こんなこともありですね。

  


Posted by 名古テツ at 15:36Comments(0)ワカサギ

2014年11月14日

11/12 T-Styleな方と木崎

11/12は老体にムチを打ってでも木崎に行きたかった理由。。。

昨日は驚愕の1,700匹を水揚げされている方が本日も出撃なのです。
しかも本日のテーマはビッグフィッシュを探すとのこと。
朝もやのなか、湖北から例のスタイルで魚探チェック中なのです。
どんどん南下して南のボート屋さん前まできていますW


私の魚探は調子が悪く作動せずww
側にアンカーをおろさせていただきスタートするもポロポロといった感じで充分楽しい。
名人は狙った大型を釣り上げては納得の様子ですが、私の方はこれ?


次第に暖かくなり、名人にも例のイージーモードエリアに移動をお願い(苦笑)
この図は東海エリアのボートワカサギでは有名なスタイルですね。


やさしい方なので気さくにお声掛けしても嫌な顔はされませんから安心なのです!
タックルの事などはDDM-Tも既に改造テスト済みで、恐ろしい方なのですがね。

で、自分はこんなサイズでも釣れたらうれしいタイプの人間。


楽しい時間はあっという間に過ぎて時間いっぱいまで遊びました。
午前中には大型も若干まじり500匹をクリア。


余裕で1,000匹オーバーのT-styleさんには今日一日中大型魚を探して頂いたりして感謝です。
帰りの際には重いバッテリーまで運んでいたきまして。。。

何気ない会話のなかで勉強になることがあります。
ありがとうございました。



  


Posted by 名古テツ at 15:36Comments(0)ワカサギ

2014年11月04日

11/4 入鹿池

朝5時頃に目が覚めたので珍しく入鹿池に行ってきました。

今年初で情報はボート屋の女将さんにも聞かずゆっくり6時30分に出船。

思ったより寒くなくて、既に中央付近、稲荷沖付近にボートが数艇います。

稲荷方面に向かうがボート周辺にもそれほど魚群の反応は無い感じ。

暫く流すがどこもそれほど変化なしなので、誰もいないところにアンカー投入。

タックルは木崎のままで仕掛けも適当な袖金1.5号、オモリは1.5号からスタート。

ふむふむ、アタリはかすかにあるがのせれないww

で、左側のタックルを準備しているとスプールにラインが絡まって落ちない。
ゴソゴソやってるとラインが切れて仕掛け一式がっ~(泣)

適度に風が吹くなかやり直して再投入するといきなり強烈なアタリで
瞬間技で針が3本ほど飛んでいったようです。。。(泣、泣、泣)

バスアタック、ギルアタックに悩まされるので赤壁方面に移動開始。


魚探に強烈な反応は無いけど誘えばアタリは出るから良しとしましょう。

オモリや仕掛けを変えたりして楽しむことに専念すると、数年前に経験した
風でアッチコッチに流されるボートの動きやラインの流れが妙に懐かしい。


今日はアカムシと言う女将に逆らい、紅サシ一袋にしましたが失敗かな?
11時にはエサも無くなり片付けはじめカウントしてみました。

112匹でサイズも良い。


ちなみに下呂のTさんはこの時点で200匹超えww  


Posted by 名古テツ at 14:15Comments(0)ワカサギ

2014年10月26日

連休KIZAKI

ワカサギ釣りはヘタクソだけど時々行きたくなりますねぇ。

楽しみは釣りテクだけじゃなく自作なのもあるのかな?
例年なら相方(妻)と芦ノ湖の夏ワカに出かけるのだけど今年の芦ノ湖は厳しそう。

そこで天候の回復しそうな先週の金曜日と土曜日に休暇をとった。
朝7時過ぎに現地到着でボートは私たちが最終フライトみたい。。。
2名分の釣り座を準備してまったりスタート!

今日は天気がイイね!


誰もいないところで魚探の反応があり、静かにマイアンカーをセット。


仕掛けを下ろす前からトラブル続きの相方の世話で釣り開始は8時30分!

今日は昔ながらのタックルで1本竿と決めています。
調子はどうかな?(苦笑)
風も無く、手持ちなので叩き台は不要でしたね。


サイズは小さいけど活性が高く一日中釣れるようですね。
しかも、特に特殊な誘いなど、テクニック不要で相方は喜んでいます。
ランチは一度上がってゆっくり楽しむことにしました。(相方の希望)

13時30分、午前中と同じポイントで再スタートして15時過ぎに終了。
サイズはマッチ棒クラスから7㎝ぐらいが多い637匹+相方


早めに宿に行きお風呂に入ってビール&夕食で20時には寝てしまった。
しかしながら、翌朝起きたのは6時過ぎで朝食は7時から!
結局DAY2のスタートはやはり8時過ぎww

今日はUSヤマハカラーのDDMで昼までの勝負でスタートしました。


土曜日で混雑エリアをさけてのポイントでしたが昨日より若干サイズがUP?
餌交換を頻繁に実施して誘いも丁寧にやれば素直に喰ってきます。
あっという間に11時30分になったので片付けて12時に上がりました。
今日は383匹だけど量的には良くなった気がします。
画像の右が金曜日の釣果で土曜日の釣果が左側となっています。



牡丹屋の社長にレンタルのお礼を言って帰りに寄り道しそうなそば屋の情報を仕入れて昼食に向かいました。
結局名古屋に帰ったのは16時30分!

マッサージチェアが気持ちイイ!!<  


Posted by 名古テツ at 22:58Comments(0)ワカサギ

2014年07月09日

夏ワカ準備

毎年恒例になっている長野県のKZKと神奈川県のASNレイクw
今年も少しだけど情報がでてきましたので準備です。
と言っても、春先から作業はしていました。
最初は昨年、鱗だらけで汚れたボディをNEWデカール付でリフォームW



ボート夏ワカには欠かせない魚探のフード&分配SW、ついでにエサ箱

遮光フードは部屋に転がっていた100均の小物入れ加工で間に合せたw
スイッチは失敗するかもとパーツを余分に頼んじゃったから2個w
手繰りグリップとエサ箱はリアルカーボン仕上げですがベースは廃品!


最後は初代の自作マシンをリメイクして原点回帰で楽しみます。(笑)


7/14に仕事が休めるかな??
  


Posted by 名古テツ at 20:06Comments(0)ワカサギ

2013年09月21日

9/18芦ノ湖

2年前までは夏ワカサギと花火大会で芦ノ湖の湖尻に来ていましたが、今回時期をずらして
オンリー公魚で行ってきました。

家内は初の新東名なのでSAに立ち寄り、食事や土産の物色ですw

初日、午後1時半過ぎに出船し、魚探でチェックし群れは発見できるが
動きが早い。台風通過で渋いらしいですが表層水温はぬるいw


水深14mぐらいから結局12mぐらいまで小移動を繰り返し、50匹程度で終了。

ムーチングで釣れたニジマスを若者に贈呈して芦ノ湖レイクホテルの温泉へビール

翌朝6時前に出船し、昨日サイズが良かったポイントに山たてで入りスイッチON


んん、ダメじゃんw
さらに10mほど移動して水深12mで開始です。
今日は椅子を用意して電動は1丁です。


自分は白袖針の2.5号、相棒は金狐針の1.5号でオモリは共に1.5号です。
爆釣とはいきませんが、カラ針でもまだ釣れます。


はじめて使う電動リールに戸惑いながらも穂先をピンクに塗ってくれと注文w

途中、朝食とチェックアウトの為に、ホテルに1時間ほど戻りタイムロスしましたが
なんとか150匹をクリア、相棒も30匹ほど釣って満足したようです。


道中や船上でくだらない会話をしたり、マッタリしたりで、しかも食べて美味い公魚。

釣りのテクニックは向上しないけど楽しいですねぇアップ
そんな相棒でも穂先の違いを体感できたようです。ニコッ

あ、ここのところ毎週通っているらしい八王子の師匠にも情報感謝です!ニコニコ

なんせ、この前は後輩と浮かんでいる時、湖上でいきなり名前呼ばれてビックリしましたからね。
  


Posted by 名古テツ at 20:18Comments(0)ワカサギ

2013年02月11日

ダブル撃沈

DDMのモーター交換面倒ですね。
自分は定番のトルクチューンモーターを分解して前後ベアリング、カーボンブラシ付のモーター缶
(ケースのこと)に中身のみ移植する仕様としました。

純正のモーターは冷却穴など無く、基盤を含めシール材で耐水性を考慮してあり流石ですね。
下の画像で一番上がモーターのマウントで後方部分を曲げてモーターを抜きました。
純正モーターは赤い矢印の部分のツメの部分で押さえてあるようです。
一番下の基盤が半田付けされてるモーターが今回交換するモーターです。

モーターのシャフトにパイプが圧入されていますが、トコロテンのように抜くことをイメージすればOK
但し軽く叩くことが必要ですがね。
社外品のモーターに交換する際、性能は別としてサイズに注意しないとマウントにキッチリ入らず
装着後、ボディーに干渉しフリー/ロックの動きが悪くなるから注意です。
注)純正は結構ギリギリのスペースで設計されているようで大手メーカーは違いますね。

で、ウレタンコートで若干失敗して再塗装しなおすか悩んだ結果、自分でGOサイン
何回もクリア、乾燥を繰り返し、その待ち時間にペーパークラフトでYZRを作成。
穂先もシマノのSH04,05に合わせて3本ぐらいカーボンとグラスで製作。


で、2/5、キャンセル祭りの野尻に挑みましたが結果は船中でもMAX33匹だったw
水深28mでタングステンの10gまで使用しましたがモーターのテストはOKかな?
ここでアクシデント発生
この画像が最後で、水没→本体セーフ→下半身(足と電池カバー)がなぜかスローシンキングw


ま、ビールとお昼寝で久々に別の意味でリフレッシュできましたがね。


船頭さんに許可を得てチェックさせていただきましたが、群れが来たときは釣れますが、
大きな群れはなかなか入ってきませんでしたよ。 28.8mの9度


夜は宴会じゃぁ~   て飲んだら眠いzzzz

翌、6日は大雪予報につき、朝食後に野尻を見捨てて帰り道の岡谷インターで降りることに決定。
到着は9時過ぎでモーニングラッシュは過ぎたそうです。

沖合いに浮かべられた3台のドーム船のうち、一番手前の小団体さんのドームに乗船。
イメージとは異なり渋い感じで固体もマイクロが多い?気がします。
オモリ7gから2gまで穂先とともに探ってみましたが、手繰りは持ってこなかったを後悔。


水深と反応はこんな感じです。


サイズはこんな感じが多かったです。


なぜか隣のT君は型が揃っていた気がしますがね。


新しいエサと細かい誘いで小さな揺れを合わせるとノリましたが、これがわかると面白い。
但し、水深が浅いのでドーム船での人の動きがシビアで、余計な物音をさせないマナーが重要かな?
頻繁なエサ換えで船下の止めておくのも必要かな?と偉そうに感じてしまいました。
船頭も同様に言ってましたから。


この画像をあとで見ればカバーがしっかりセットされていないのが判別できた!

ク、悔やむ・・・・・・・・w










  


Posted by 名古テツ at 23:47Comments(0)ワカサギ